夏の暑さにやられているみりんです。
ということで、今日はたまには仕事の話をしようかなと思います。
ゲーム制作ではないけど、ゲーム制作時に絶対に必要な作業。
Webの制作の話をしましょう。
昨今のゲーム制作では必ずWebを利用した宣伝ページやヘルプページを作成します。
ただ、ゲーム制作者にとってWebはとても面倒な作業になります。
なぜなら、
プログラマとしては、
レイアウトセンスがないと配置の仕方もわからないし、処理もデザイン的なのばっかり！
グラフィッカーとしては
そもそも、デザインを作成したり動かしたりするのに、htmlとかcssとか文ばっかり！
特にjavascriptとか、意味がわからない！
と悲鳴が聞こえています。
そう、現在進行形で聞こえているのです。
なので、プログラマの自分から簡単なjavascriptの構文を紹介しようと思います。
① 判定分【if文】
条件に応じて分岐させるための文です
//************************************
var score = 80;
if(score >= 80)
{
document.write("高得点！");
}
else
{
document.write("普通の特典");
}
//*************************************
こんな感じでscoreの値に応じて分岐させることができます。
② 繰り返し文【for文】
指定の回数繰り返しを行うための文です
//*************************************
var score = [10,75,55,80,40];
for(i = 0;i < scoreNum;i++)
{
document.write("得点:" + score[i] + "<BR>");
}
//*************************************
こんな感じで、score配列を順番に表示させたりすることができます。
この２つを覚えておくとかなりWeb制作の幅が広がると思いますので、
是非、使ってみてください！
上記の応用として、特定のスコアだけ表示するとか書いてみるのも
良いかもしれませんね。
あと、誰かグラフィッカー目線でデザインのアドバイスも下さい！
それでは、本日のちくわです。
 |
| うらめしやー |
ちくわはお化けになりました。
怪談をしながら、ちくわのことを思い出してみてください。
そうすれば、あなたの後ろに・・・ちくわが・・・
夏ですね。
それでは、また、次のブログでお会いしましょう！
