2014年1月23日木曜日

お伊勢参りに行ってきました-その2-

こんにちは、ろ-です。
年明けから若干ハイペースなお仕事に戦きつつ、もう下旬。
最近、一日が過ぎるのがとても早く感じます。

さて、今回は伊勢参りに行ってきた!パート2
前回まいくさんがコンパクトに初日を収めてくれたので、私は2日目を。
あ、豚捨の牛丼とコロッケは本当に美味しかったので、機会があれば是非!

ということで。
伊勢2日目。初日で外宮だったので、2日目は内宮にご挨拶。
前日夜にまいくさんがちょっぴり不思議現象に見舞われていたことが発覚したりした2日目朝。
いやー朝日が美しいー
朝日がまぶしぃー!!
空気が済んでるーきーもちぃいい!!ちょう良い天気(*´∀`*)!!!
かーらーのー
上の写真から1時間でコレ…
ゆーきー!!\(^o^)/

チェックアウトの為にフロントに行けば、スタッフさんに
「今年初めてなんですよー」って言われて、なんていうタイミングかと。
一応、ホテルから内宮まで送ってもらえるプランだったので、ホテルのバスで内宮へ移動。
この時期道路規制がかかってるらしく、ちょっと遅くなるかもと聞いていたのですが、
天候もあるのか、バスの運ちゃんが驚くレベルでするするっと内宮到着。

外宮の祭神は 豊受大御神 でしたが、
内宮の祭神は、天照坐皇大御神(天照大御神)
皆さんご存知、アマテラスオオミカミです。
またご神体は三種の神器の一つ、八咫鏡(ヤタノカガミ)ですね。

余談ですが、
天照大御神が祀られている御正殿・御正宮は、神様に感謝する場なので、
個人的な御願い事は多賀宮(タカノミヤ)・荒祭宮(アラマツリノミヤ)にどうぞ。
縁結び・安産祈願なら、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の子安神社ですね。
しかし、神様に個人的なお願い事も別段ないので、ホントご挨拶回りになりました(笑

後、この時期だとおみくじだと思いますが、
伊勢神宮にはおみくじがありません。

これは、神宮に行ったその日が'吉日'になるからということなんですって。

なるほど!
で。内宮ついたらここですよね。宇治橋!
雪がちらついてて、寒さで顔が痛い…ツアーの参拝者が多かった
さぁーむぅいぃいぃー!
震えながら、鳥居を潜って神域へ。
どこもかしこもほんと綺麗。お馬さんと左上の池は外宮のもの
雪がちらついて 見た目 はすごく風情がありました。体感はとても寒い…痛い…

なんというか…やっぱりすごいなと。もうほんとすごいなと。
神社って立ち入ると空気が違うと思うんですが、もうね…すごい。
それしかいえねぇ…ほんとこれ。
すごいわ。はー、すごい。素晴らしいね。日本ってイイ。
3人ともそればっかり繰り返してた気がします…
神宮内巡りながら背中がゾワゾワしてましたね。
いや、もちろん寒かったんですが、カイロ貼ってたのでそれとは違う感じ。

御正宮はやっぱり人が多いんですけど、他でこじんまりしてるお社で人が少ないところにいくと、
ほとんど何も聞こえない無音状態で。おおおおと声にならない感動が。
正直なんかもう泣きそうになってた私でした(´;ω;`)

写真もそれぞれご挨拶してから、パシャリパシャリと撮りましたとも。
素敵なお庭撮らせて頂きますー失礼しますーてな感じで。
一緒にいったお二人さん…待たせまくって申し訳ない。非常に申し訳ない。

そして、帰り道に敷地内に猫ちゃんがいて、あらかわいいってなってたら。
警備員さんに猫好き?捕まえられる?とか聞かれる事案が発生したりしつつ…

お腹も空いたねーってことで、おかげ横丁へ移動。
おかげ横丁ー!流石に人が多い。神社より多い…気がする

ガタブル震えつつ、松坂牛串たこしそ棒甘酒飲んで。
占ってもらって、パワーストーンのブレスレット作って貰ったり。
この占が当たってて笑うしかなかった
ここに来たならばー!と赤福に並んで冬季限定のぜんざいを頂きました。

実に美味しかった(*´∀`*)

食べた後は、あれこれ伊勢のお土産を買い込んで、名古屋へ帰還!
突発の伊勢への浄化の旅が終了しました。

式年遷宮でもみくちゃにされるかと覚悟してたんですが、思ってたよりは多くなかったなと。
3連休後の土日だったので、丁度よかったのかもしれません。
後天候もある意味恵まれていたかもしれない。

まだ行ったことのない方は是非是非。(*´ω`*)
個人的に、外宮のせんぐう館は全力でお勧めしておきます。
5分間の映像で(´;ω;`)ってね。日本の文化とか伝統って素敵よね。

そして、伊勢で御朱印帳買おうと思ってたのに忘れたっていう。
これは、またおいでってことだと解釈しておくことにします…
ひとりでまたふらっといくのもありだな…

次は出雲大社にいきたいなぁ…と思いつつ、
旅レポート お伊勢参り編でした!
ではではまた次回お会いしましょー(*´ω`*)ノシ

今回手元にきたもの達。大事にするよ。